必ず、毎日あげて下さい。
雨の日も、台風の日も寒い日も・・・
猫達は、ただひたすらあなたが来るかどうかを待っています。
賢いので、一定の時間に決めればその時間にいます。
気まぐれであげるのは一番可哀想です。
毎日行かないのであれば、あげないで下さい。
避妊・去勢手術をして下さい。
暖かい地域では、メスは年に3回出産します。
出産した子、そしてその子が代々産んでいく子すべてに餌を与えられますか?
「そのうちどこかに行くからいい」と考える人が多いです。
餌をあげていた子が、道端で事故にあったり、虐待に遭ったり、病気で死んでも何も感じないですか?
増えていった場合の、その子達全員の一生の餌代よりも、手術費の方が安いではないでしょうか。
手術をせずに、増やし放題増やしている人がいます。
近親の場合、心臓の悪い子や、目がただれた子が生まれます。
「手術しないのは、それが本来の猫の生き方だから」という人がいます。
近親でかかり、目がただれ、心臓の悪い子が生まれることが、本来の生き方でしょうか?
人が餌を与えている時点で、「自然」ではないですよね?
公園などで餌をあげている人は、人目につかないようにコソコソしなければなりません。
動物の命を救っているのに、どうしてコソコソしなければならないのでしょう?
堂々としていいと思います。
しかし、堂々する前に、マナーは守りましょう。
避妊・去勢手術をしておけば、苦情があった場合に「この子たちは、避妊・去勢手術がしてあるので、この代で終わります。野良の寿命は3年くらいなので、見守って頂けませんか?」と言えます。
法律上、「餌をあげる人」=「飼い主」と判断されます。
そのため、餌をあげている子がトラブルを起こした場合に、責任があるのは餌やりさんです。
最低限のマナーは守りましょう。
・餌を起きっぱなしにしない
・食べ残しはキレイに片付ける
・地面を汚さないために入れ物に入れて与える
ホームレス猫を嫌う人がいます。
そういう人は、餌やりさんに危害を与えることもあるでしょう。
ホームレス猫に毒をもったり、虐待をしたりもするでしょう。
共存をすることが、猫にも人にも幸せなことではないでしょうか?
ホームレス猫の捕獲は難しいですね。
餌付けして、人に慣れている子であれば、キャリーに入れるのは簡単です。
ただ、こういう子は、手術して放した後で、「猫嫌い」に捕まって虐待される可能性があります。
虐待がネット上やテレビの中の話とは思わないで下さい。
残念ながら、ヒトが変わってきているのです。
捕獲するためだけに、餌付けするのはやめて頂きたいです。
餌付けして人に慣れたのであれば、里親さんを探すか、その子が亡くなるまで毎日見守って下さい。
人慣れさせず捕獲するには、捕獲器があります。
地元のボランティアさんを探してみましょう。
貸して下さる人もいます。
通販でも購入できます。
吊り下げ式ではなく、ペダル式をオススメします。
ボランティアさんと試行錯誤して作られた捕獲器もありますよ。
手術したホームレス猫には必ず、耳カットをして下さいね。
少なくとも活動している方、獣医師は、その子が手術済みだという区別が付きます。
ピアスを付ける先生がいます。
しかし、ピアスの種類によっては、そこから耳が腐ってきます。
別のピアスでも、猫がどこかで引っかけて、切れる事がありますよ。
麻酔が効いているうちに方耳の先をV字に、5ミリほど切ってもらう(耳カット)と良いと思います。
可哀想かもしれませんが、全身麻酔して、もう一度お腹を切られたり、ピアスをどこかにひっかけて切れてしまうよりかは良いのではないでしょうか。
捕獲と言っても簡単にできることではないと思います。
ご相談に乗ります。
ご質問、ご相談等ありましたらメールを下さい。